モノ食べないのは手っ取り早いけど結局太るんだなぁと思うダイエットの日々

食べ物を食べない。

これは究極のダイエット方法ですよもう。あっという間に効果出ますからね。

なんせ、普段は水分を摂取するかしないかだけでも数百グラムは変化するわけですから、食べ物なんて比重の高いモノを胃に入れないのは一瞬で体重減ります。

そして、食べ物を食べないとなると脂肪が分解して消費され始めますから、ここからももう「あ、細くなった」なんて風に効果が目に見える。

とてつもなく効果的なんですよ。

「体重を減らすこと」に限って言えば。

そう、逆に言えばそれ以外のことに関してはまるっきりダメだなぁと思いました。

僕も一時期、まあダイエット目的ではないのですけれどただ食事とかもろもろが面倒になって全く文化的生活らしい生活をしていなかった時期がありまして、その時にももうとても体重が減りましたので実感はしているのです。

そして、筋トレをしている今、「食べ物を食べない」というのは、うん、長期的に見れば全く逆効果なものなのだと感じる次第なのですよ。

いやもちろん、楽だし、実感できるし、こんないいものはないなとは思いますけど。

ただ、それに手を出したら終わりだなとも思いますよ。

人間、楽に劇的に効果が出るものに手を出してしまえば、他にどんな悪影響が出ようとも魅了されてしまうものですからね。

だがしかし、ここであえていおう!

「病などでもないのに太ったのは自分の怠慢と強欲さ故だ!」

「ならば、簡単な道など選んだところで破滅するしかないのだ!」

以上。

というか、それくらいの気概でやってますよ、僕は。

それくらいの気概でなければ、自らの怠慢を正すことなどできん(極論)。

まあ、そんな脱線した話は置いといて、以下に食べ物を食べないダイエットの怖さと非効率さについて語っていこうと思います。

 

目次

 

1.太りやすく痩せにくい体になる

まず、これはなんとなく分かると思いますけれど、食べないようにするってのはつまり自分から太りやすく痩せにくい体になるってことです。

食べていない間こそ、脂肪が付かないので痩せる一方なので気付かない。

ですが、いざじゃあ十分に痩せたから普段の生活に戻していこうとした時にこの体質となってしまったことを後悔すると思います。

お相撲さんが朝飯を抜くのは有名な話です。

まあ、あれの長期的なバージョンとでも言いましょうか。

腹が減った状態が続くと、溜めこんでいた脂肪を使うようになるのであまり気付かないのですけれど、その実、体のエネルギー消費自体が低燃費モードになってしまうのですよ。

低燃費モードというのはつまり、体がエネルギー不足で危機的な状況だから極力脂肪などのエネルギーを使わないように省エネしようという体になるのです。

これで痩せにくい体になる。

そして、更にこれだけではないのです。

いざ食事を元に戻した時、体はいつまた危機的な状況になるか分からないので今度は脂肪を溜めこめるだけ溜めこもうとしてしまうわけです。

これのおかげで、脂肪が付きやすくなってしまうのですね。

この体質を元に戻そうと思ったら簡単ではないです。

痩せた状態だと元に戻らないのである程度以上は食べる必要がありますし、痩せやすくするために体の代謝を上げなければならないので運動をしなければなりません。

つまり・・・

じゃあ始めから運動してダイエットする方が、痩せやすく脂肪が付きにくい状態なのだからいいじゃないか、ってことです。

 

2.元の生活に戻すタイミングがなくなる

生活習慣を元に戻すタイミングは必要です。

いつまでもダイエットのために食事をしないなんて無理な話なのですから、どこかで元には戻さないといけない。

ですが、1章で書いた通り、元に戻せば太ることは必至。リバウンド目前。

よっぽど、食べていない間に「いや、運動しなきゃダメだ」とでも思わない限りはリバウンドしてしまうでしょうね。

さて、そんなことを知らない人ならば戻せるでしょう。

問題は、その辺を知っている人です。

元に戻せば太る。これが分かっているから、元の生活に戻すことが恐怖に思えてきてしまうのです。

これ、「拒食症」の第一歩でもあるので本当に注意していただきたい。

食べることは自然なのです。これをそのままに運動して痩せるのが自然。

ですが、一度不自然なまでに痩せてしまうと、今度は「食べる=太る原因」と試行してしまうようになります。

こうなると元の食生活には戻せなくなってしまいます。

ほんと、食べないダイエットってのは不健康だとか体質だけでなく、精神的な面にも悪影響を及ぼしてしまうので、やらない方が賢明でしょう。

 

3.不健康にならないわけがない

さて、最後にこれ。

もう当然の如く不健康になります。ならないわけがない。

食事をしないことは以下のようなデメリットがあるのです。

・免疫力の低下

・必要な栄養素の不足

・筋力の低減

以上のようなことは素人でも分かります。

まず、免疫力の低下。これ、かなりデカい。

いざ病気になった時に脂肪などのエネルギー源として備蓄しているものがなかったり、栄養素が不足していて病と闘える状態にないと最悪、命を落とします

今となっては大丈夫と思われがちですが、インフルエンザでも悪化すると簡単に人は死んでしまいます。

インフルエンザ、罹ったことない人の方が少ないんじゃないでしょうか?

罹ったことがあると言うことは、下手をすれば死んでいたということです。

インフルエンザに抵抗できたのはちゃんとした栄養があって戦える状態であって、薬の副作用とかにも耐えられる健康体があったからですよ。

これがなくなるとなると、まあ、危ないですよね。

次に、栄養素の不足

これも命に関わります。

栄養素ってのは、健康診断バラエティとかで「これが足りません」「あれが足りません」と言われるので軽視されがちですけれど、たとえば骨粗しょう症なんかには栄養不足で案外簡単になります

よっぽど身近なところで言えば貧血なんかでしょうか。体質でもなければ、鉄分不足ですぐに貧血にはなってしまいます。

最後、筋肉の低減

これ、食べないで痩せようという方は知らないでしょうか。

実のところ、体がエネルギー不足で危機を覚えた時には脂肪よりも先に筋肉が分解されて消費されていくのです。

脂肪というのはエネルギー不足となった時に分解される順番で言うとかなり最後の方なのですよ。

たしかに効果はすぐ出ますよ。食べないのは体を極限の危機状態にすることですから。

けれど、「脂肪を減らす」って意味ではとてつもなく効率が悪いのです。

筋肉が減れば代謝が落ちて、痩せにくい体にもなります。

食べずに痩せようってのは色々不具合があって、健康に支障をきたすのですよ。

 

4.まとめ

・長期的なお相撲さんになる

・拒食症になる恐れがある

・免疫力が低下し、栄養がなくなるため命に関わる

・筋肉が減る・・・

・何度でも言おう! 筋肉が減るぞおおおぉぉぉぉぉ!!!!!!!

はい、以上ですね。

なんといっても、命に関わるレベルでエネルギー不足に陥ってしまうので、少なくとも食事は制限するまでに留めるべきなのです。

拒食症までいってしまうと、これはもう本当に危険です。

そこまでいかずとも、太りやすく痩せにくい体になってしまうのは、いくら短期的に痩せたいからといっても、デメリットが大き過ぎますよね。

そして、筋肉が減る

筋肉が、減るのです!!!!

これはもう、もう・・・由々しき問題ですよコレハァ・・・

あり得ない。こんなことあってはならない。

故に、僕は食う。

食うのです! そして、それを脂肪ではなく筋肉に還元するのです!!!!

気張れ僧帽筋! 唸れ上腕二頭筋! 風を切れ大臀筋!!!!

以上! 終わりッツ!!!!

生産の楽しさは消費の楽しさを上回る【生産趣味のススメ】

趣味ってのはいろいろあるでしょう。

インドアであればゲーム、読書、イラスト、工作などなど。

アウトドアであればスポーツ、キャンプ、登山、写真などなど。

まあ、いろいろな趣味ってのがありますわな。

そして、これらの趣味を分類する際にはインドア、アウトドアなどといった分類の他にも分類分けできますけれども、「生産と消費」って意味での分類分けをここではしていきたいと思います。

いや、この分類分けでいうとなかなか分類し辛いモノもありますけどね。例えば、スポーツ特に娯楽スポーツでなく筋トレ含めたガチの趣味だと「消費かぁ・・・?」となりますし。

けれど、あえて今回は「生産と消費」って形で分けたい。そうでなければ、今回のタイトルのようなお話ができませんので。

さて、じゃあ、生産と消費って形で分けたところで何が言いたいのかというと、生産の趣味の楽しさを伝えていきたいと思うのですよ。

ゲーム・・・もちろん楽しい。娯楽スポーツ・・・これも楽しい。

これらの趣味を否定するつもりは一切ない。ここだけは誤解なきよう願いたい。

ですけれども、どうしたってこれは「消費」の趣味です。これらが楽しいのはもう重々承知なのです。

その一方で、「生産」の趣味はなかなかどうして、広まらないのですよ楽しさが

まあ、なんといっても、楽しさが分かるまでは趣味としての自分の時間を使って疲れた挙句、一回二回で何か満足のいくものができるわけではないのですから。

そりゃ広まらないわけですよ。

でも、広めたい

 

目次

 

1.なぜ広めたいのか

広めたい理由は至極簡単。とても楽しいからです。

そして、周りの人に勧めてもなかなか始めようとする人が少ないから・・・。

いやね、ほんとに勧めはするのですけれど、なかなか手を出してくれる人がいない。

それに、生産系の趣味ってのは一朝一夕では楽しさが分からんのですよ。だからなのか、手を出してはくれるものの継続してやってくれる人がいない。

まあ、趣味なので好きなものをやるのが一番ではあるのですけれど、とはいえ、やってみないと分からない。やってみないと分からないけれど、楽しさが分かるまでに時間が掛かるってのはまあそりゃ、そこまで広まらんわなという。

ほんと、一週間くらいでもいいからやってみてくださいよ、と。なんでもいいから。

イラストでも、工作でも、写真でも、なんでも簡単なものからでいいからやってみて欲しい。

一週間もやれば、簡単なものであれば一作品くらい満足のいくものができる。そこまでいってから判断していただきたいのですよ。

一週間。これだけで、消費だけでは知り得ない新しい楽しさが生まれる。

うん・・・これしか言いようがないなあ・・・。

 

2.生産する趣味とその楽しさ

生産する趣味というとなにがあるでしょうか。

メジャーなところだと、美術関係、工作、写真などでしょうか。

まあ、生産する趣味ってのはどうしても技術的な部分が必要になってくるわけですが、だからこそ、そこが面白かったりもするのですよ。

じゃあ、その楽しさってのを羅列しましょう。

・何かを作り上げた達成感

・作り上げたものを眺めて満足感

・技術が上がると楽しさも上がる

・技術が上がればSNSに上げて承認欲求も満たせる

以上のような楽しさがあるわけですよ。

これってのは消費する趣味ではなかなかに得られないものですな。

けれども、単に楽しむよりも、更にいろいろ満たされるものでもあるのです。

技術の向上には時間が掛かり、満足いく作品を作るのも一苦労だったりするけれど、完成した暁にはそれを越えるモノが手に入る

それこそが生産する趣味の醍醐味なのです。

 

3.まとめ

・一つ満足のいくものを作るまでに時間が掛かる

・ひとまず一週間だけ続けてみる

・楽しい以上のものが手に入る

うーん、そうですね、感覚的なものが多いので、説明しようにも「楽しい以上のものが手に入るよ」くらいしか言うことがないですね。

けれども、ひとまず一週間。一週間、趣味の時間を少し生産の趣味に傾けて見ていただきたい。それでただ疲れるだけだったら、それは向いていないでしょう。

ただ、やってみて「楽しい」「達成感が心地いい」と思った方にはぜひ続けていっていただきたいですね。

「成人」って言葉に引きずられ過ぎではないのか ~成人年齢18歳引き下げ議論~

2022年より、成人年齢が20歳から18歳に引き下げされます。

これについてさまざまな議論が生まれていますけれども、今回はこれについてちょっと語っていきましょうかね。

成人年齢ってのは「法的に単独で法律行為が行える年齢」のことです。要は、保護者などの責任でなく、一個人の責任で法律行為(契約など)を単独で行えるようになる年齢のことですな。

これが引き下げられるってんで、さまざまな議論が呼ばれているわけです。

・・・まあ、成人年齢 引き下げ」で検索しようと思ったら、「成人式」が検索窓に一番に出てくるあたり、どうかと思いましたけど。

とはいえ、若者にとって目下の問題はそれなんでしょうなぁ・・・

さて、18歳と言えば高校三年生。大人から見ればまだ子どもという印象でしょうか。それとも、もうれっきとした大人という印象でしょうか。

まあ、思春期が終わった辺り、18歳は精神的にはそれなりにできあがっていると僕は思います。

正直言って、今社会人として働いている大人の中にも精神的に子どもっぽい人は多いですし、精神的な成熟度ってのは年齢云々、働いてるから云々でどうにかなるもんでもないかと思うのです。

そこんところも含めて、以下に今議論されている部分について考えていきましょう。

 

目次

 

1.法的責任の問題

まずもって問題として挙がってるのがコレ。

法的責任能力の問題。中でも、少年法、これまでは20歳までは守られていたのだけれど、これからは18歳までしか守られなくなる可能性があるわけです。

これについては、賛否両論って感じですかね。

とはいえ、個人的には18歳と言えば、もう金銭的な部分は無理ながら、それ以外の責任を取れるものとしていいと思います。というより、責任能力は完全にあるし、刑事罰などの存在を知らないこともないでしょう。

しかし、その一方で、18歳と言えばまだ高校生で、家庭環境など自らの責任でない部分に依存している存在。であれば、そういった部分は勘案されるべきではないかということもあります。

要は、程度の問題ですな。

そして、次に契約行為について。

契約行為が単独でできるようになります。けれども、これはちょっと怖い部分もありますね。

悪質な契約などに巻き込まれた際、18歳の高校生であればまだ保護者による無効化ができましたが、これからはそうはいかなくなってくるかもしれないのです。

18歳の高校生では、まだ金銭的にどうこうできる年齢ではないわけです。ですけれど、思春期が終わるか終わらないかの段階で、精神的に不安定である人もいる。

その段階から、保護者によるセーフティネットがなくなってしまうのはちょっと頂けないかなと思います。

 

2.飲酒、喫煙について

さて、次に飲酒と喫煙の年齢についてです。

これ、まあ成人年齢とはまた別なのですが・・・議論されていますね。

18歳となると大学生となり、お酒やたばこと触れる機会も多くなる。それに、もうそれくらいの判断はできる年齢だから18歳にしてもいいんじゃないかと。

個人的にはこれは20歳据え置きでいいんじゃないかと思いますけども。

成人って言葉に引きずられて、じゃあ、「成人なんだから」という言い方で片づけてしまうのは安直だと思います。意味を考えるべきですよ。

18歳、つまり高校生の段階で酒、喫煙を許可した場合、まあ学校の風紀が乱れる可能性がありますよね。これについては、想像に難くないと言うか・・・。

もちろん、良識のある18歳であればいいのですけれど、そうじゃない場合が往々にしてありますからね、20歳でも同様なのですから。そうなると、より低年齢層に対して酒や喫煙が進んでしまう可能性がある

現状だって、未成年者の飲酒や喫煙を抑え切れていないのですから、合法の年齢が下がって、更に高校生という今までよりも低年齢層と関わりやすい層が大手を振って嗜めるようになってしまうとこれはもっと低年齢に影響が出てもおかしくない

そもそも、飲酒や喫煙は身体に、特に成長期である頃なんかには悪影響が顕著に出てしまうということで、じゃあ「成人」までは禁止という面もあります。

であれば、まさに成長期である14~17歳辺りまでと関わりやすい高校生の段階で合法化してしまうのは・・・まあもう悪用される前提ですけれども・・・頂けないかなと思うのです。

こういう現状で悪用を抑え切れていない状況がある場合は、まず悪用される前提で、悪用されても被害が少なくなる方向で考えるべきだと、僕は考えますね。

 

3.成人式の問題

成人式がどうなるのか???

・・・正直どうでもいい(ハナホジ)

けれども、華やかな場ってのはパリピや思い出を大切にしたい人にとっては重要なのでしょうな。

18歳で行うとすると受験などもあってちょっと大変だし、それに、その時に19歳や20歳の人はどうなるんだって話ですよね。けれど、現行の20歳で行うのであれば成人式ってのがちょっと名が体を表してないことになる。

まず18歳と20歳のどちらで行うかはっきりさせるべきですよね。

なんだか着物業界が18歳成人式になると学費とかで財布のひもが固くなるから・・・のようなこと言っていますけれど、ぶっちゃけ今の親世代であれば成人式に娘の晴れ着を見たい一心で買うって状況は変わらないと思います。

親は大抵、子どものこと、特に記念日に関してはガバガバですよ。大学でバイト頑張って自分で用意していた層がいなくなるって問題に関しては、自分で用意できなかった層が親世代に用意してもらえるってことで代替されるかと思いますね。

んで、18歳成人になった場合、成人式は2年間だけ2回するか、それか2年間だけ18歳と20歳を同時に行うってのはどうでしょうかね。19歳って微妙な年齢で悶々とすることもないし。

あとは・・・成人の日を別日にするのはどうか。成人だからと言って、成人年齢を変えるのであれば別に元服」にこだわる必要もないと思うんですよね。

そうすれば成人式の日もずれて、高校受験などが終わった後にすれば皆満足かと。

 

4.まとめ

・成人という言葉でなく、制度的な意味から考えるべき

・成人式は・・・うん、なんか、頑張れ

以上です。

成人って言葉に引きずられる形で、今まで20歳からできたことを18歳に一律に引き下げようとするのはどうかと思いますね。

そうではなく、それがなぜ「20歳」となっているのかの意味を考えた上で、悪用される前提で被害が少なくなるように設計すべきです。

成人式は・・・うん、なんとか頑張ってね。

それしか、言葉が浮かばない・・・。

社会人が筋トレをする最大のメリットの一つは「よく眠れる」である

筋トレを始めて一番のメリットとは何でしょうか?

多分、それは各人の目的にもよると思います。まあ、まずもって、その筋トレを始めるに至った経緯というか要因が一番のメリットとは言えるでしょう。

ですが、それを踏まえた上で、じゃあやっぱり実際にやってみて初めて分かるメリットというものがあるわけです。

そして、その中でも最も僕がメリットに感じたものの一つがこれです。

「よく眠れる!」

これがもう本当に筋トレを始めてからひしひしと感じるメリットです。

まあ、理由については言うまでもありませんよね。

物理的な疲労と、そして、そこから体が欲する睡眠欲のなせる業です。

そして、これ、ただ眠れるってだけではないのです。

その辺りについて、今回は見ていきましょうか。

 

目次

 

1.眠れるだけでなく睡眠の質も上がる

筋トレをすると体が疲れる。これは自明の理。

そして、その流れですぐに眠りにつくことができますね。

ですが、筋トレ・・・というか運動の効果はそれだけではなくてですね、睡眠の質も跳ね上がるというのがあるのですよ。

疲れる、というとすぐに眠ってしまって、それ以上の効果というものは分かりづらいかも知れません。けれど、眠っていて夜に起きてしまうというようなことがある方にとっては、この睡眠の質が上がる効果が感じられると思います。

まず、人間の眠りには浅いモノと深いモノがあります。

浅い睡眠。これはいわゆる夢を見ている状態の睡眠なのですが、これをレム睡眠と言います。

一方で、深い睡眠をノンレム睡眠と言うのです。

睡眠の質が上がると言うのはこのノンレム睡眠の質が上がると言うのが主ですね。そうすることで、しっかりと疲労回復効果を得られるのです。

この浅い眠りと深い眠りは人間が寝ている以上、周期的に行われるので、別に睡眠の質が良いからといってノンレム睡眠だけになるってことはありません

まあ、ショートスリーパーの方はこのノンレム睡眠の割合が高いとかってことはありますけれど、あっちは遺伝的な問題ですからね。

んで、そうするとどうなるか。

無論、疲労によって睡眠全体が深い睡眠となっているので、覚醒状態になるほど眠りが浅くなることがありません。なので、夜に起きてしまうってことがないのです。

実際、僕は朝起床時間までぐっすり眠るようになりました。

・・・まあ、これは体が疲労しているのだから当たり前と言えば当たり前かな。

 

2.体の疲れも良く取れる

睡眠の質が上がっているので体の疲れが良く取れます

まあ、自ら進んで疲れに行って、それから体の疲れが良く取れると言っても微妙な感じがしますけれども。

とはいえ、体が徐々に鍛えられてくるので、その分、体が健康体に近付きますし、そうなると更に疲労回復速度が上がっていくので、そういう意味ではまあ資産価値的な意味で筋トレをした方がお得ですな。

・筋トレをせずにそこそこの睡眠の質で明日を迎えるか

・筋トレをして疲れて良い睡眠の質で明日を迎え、体が鍛えられていくか

さあ、どっちを選ぶか!

僕は後者を選びました。メリットも多いし、モチのロンさ!

 

3.夜に目が冴えてしまう社会人にオススメ!

さて、筋トレによる睡眠のメリットを挙げてきましたけれども、これをね、最もオススメしたいのは、夜に目が冴えてしまってどうしても眠れない社会人に!

いや、身近にいたんですよ、「夜にどうしても目が冴えてしまって4時とかまで起きてしまう」って人が。上司なのですけどね。

そういう人の話を聞くたびに、「筋トレやればいいのに」と思います。

思うだけです!

別にその上司と仲が悪いわけではないけれど・・・いや、言ったところでやらないでしょう、実際。

でも、やれば眠れる!

やれば筋肉が付く!

健康体にもなれる!

やればメリットだらけなんですけどね、だからオススメしたい。

 

4.まとめ

・睡眠の質が上がるので筋トレをしよう!

・夜眠れない? そんな時には筋トレだ!

以上。暴論と思われようが私は一向に構わん!

本当にこれだけなのですよ。筋トレすれば眠れます。不眠症でも。

いやもう、ぶっちゃけ筋トレじゃなくてもいいですよ。もう、なんか物理的に疲れるようなことをしましょう。精神的なものじゃなく。

でも、フィジカル的に疲れるようなことといえばまあどうせなら体を鍛える筋トレにならざるを得ない。メリット多いし。

筋肉は全てを解決する。ならば、寝不足、不眠も解決して当然です。

【実証】筋トレの負荷はどれくらいがいいのか? ~最初こそ負荷はある程度高い方が良い~

筋トレの記事ばかり書いていますけれども、どうもこんばんは。

早速本題ですけれど、今回は筋トレの負荷について書いて行こうと思いますよ。

筋トレの負荷問題、結構深刻です。

「負荷なんて自分で調節すればいい」なんて思う方もいらっしゃるでしょうが、それはもうある程度の経験者かもしくはある程度運動ができる人の言ではないでしょうか。

負荷ってのはね、初心者にゃ分からんのですよ!

どれくらいがいいのか、どれくらい疲れるのが良いのか?

この痛みは大丈夫? 危ないやつ?

筋肉痛こないんだけど? 逆に筋肉痛キツすぎるんだけど?

それがちぃとも経験したことがないから全く、これがもう全く分からない

だから、なんだか微妙な筋トレをして効いているのかどうかも不明なただ疲れるだけのことをやる羽目になってしまうわけです。まあ、その日食べたカロリーくらいは消費できているかなぁ?くらいの。

そこで、ここでは僕が3カ月筋トレを行って「お、これ効いてきたな」という実感のあるもの、それを確かめる方法を挙げていこうと思います。

※あくまでもこれまでズボラ極まりない生活をしてきていた僕が効いたと感じるものですので、参考にするのは初心者さんだけにしてください。少しでも筋トレをしたことのある方や運動をしている方にとってはきっとウォーミングアップ程度でしょう。

・・・これでも結構キツイのだけども。

 

目次

 

1.3カ月筋トレ変遷記

僕が3カ月間、全く同じ筋トレをしてきたわけではありません

いや、最初は誰だってそんなものだと思います。

初めからバシッとメニュー組んで、それがビシッと自分に合う人なんていないでしょう。そんな人がいたら天性の身体能力把握能力を持っている人ですよ。トレーナーさんにでもなればいいんじゃないかな。

さて、そこで僕がこの3カ月でどのようなメニューに組み替えたかを示していこう。

 

まず、最初期・・・

・ランニング

シャドーボクシング

・・・中二病かよ・・・いくら腕も一緒に効率よく筋トレしたいからってランニングとシャドーボクシングとか・・・まともに習ってもいない人間がそんな効果あると思ってはいけないな。

むしろ、まともに習ってもいないのにこんなことをやっていてはいずれ肘を壊します。僕は壊しませんでした。なんとか・・・。

 

本気出す期・・・

・ランニング

・重り上げ下げ

・腹筋

ようやくまともになってきましたが、この辺から本格的に筋トレを意識し始めていますね。

ランニング、そして、腕は重りというかダンベルのようなものを上げ下げして鍛えようとしていました。それと腹筋は言わずもがな。

ところが、ここでの運動はどうにも負荷が足りなかったらしい。

腕とかそこまで太くしたくなかったので、有酸素運動、速筋を鍛えるといいと聞いたので、それを実践していたわけですね。

ですが、そこはそれ筋肉ナシ男の僕なんぞが、じゃあそれを気にするほどの筋肉を持っているかと言われたら・・・もってないんですよ、これが。

まずは基本的、基礎的な筋肉も付いていない頃からそんなことを気にしていてもしようがない。そういった「太くなる、ならない」ってのはまずもって断面積がある程度大きな筋肉を手に入れてからの話ではなかろうか。

そんなこととは梅雨知らず、「あ、筋トレしてる俺カコイイ…」なんて思っていたのも束の間・・・なんと体重は初めこそ少し減ったもののその後は現状維持もいいところ。筋肉が付いている様子もあまりない。

二日に一回という頻度で行ってはいたけれど、始めから脚の筋肉だけはまあまあ(人並みには)付いていたので、正直言って負荷が高くないランニングなどはあまり効果がない。

加えて、腕なんかも重りの上げ下げだけれど、もうね、筋肉自体がないころから負荷の低いモノを意識しようとする・・・お察しです。負荷の高低を考えて良いレベルの筋肉をまず作るべきだった・・・。

 

現行・・・

・腿上げ

・腹筋

・腕立て伏せ

はい、大幅にメニューを刷新しました。

ゴールデンウィークで体重が1kg増えたことをきっかけに頑張ろうと変更

仕事後の短時間しかできないランニングだと、学生時代の自転車で人並みには付いた脚の筋肉を鍛えるには苦しい。

そこで腿上げを導入。家の中でできるし、「何回やったら休憩」とセットにして考えやすい。これだとちゃんと鍛えられている感じがする上に、汗がどっさりかけるので気持ちが良いことこの上ない。

次に腹筋。事前に腿上げをやっていることで体が温まり、上体起こしという体が硬いままだとなかなか気持ち悪くなりやすい動作もまあ快適にできる。

そして、腕立て伏せ。これはもう、腕にビシビシきますよぉ・・・

なんかもう、筋線維が切れている感じがするものね。うん。(妄言)

それに腕立て伏せは、両手の間隔を広くすれば胸筋を鍛えることもできるわけ。だから、こう、一度で二度効くわけではないけれど、そういった筋肉も同時に鍛えていけるようになるといいですなあ。

 

2.結論から言って効いたもの

さて、1章で書きました通り、僕はいくつかの筋トレ変遷を辿っています。

んで、その中で何が一番効いたのか

正直なところ、一番効いたのは腕立て伏せですね。シンプルイズベスト。

腕立て伏せは、体勢的にも負荷的にも結構きついです。まあ、僕の腕がハリガネムシだからってのは置いといて、それにしても自分の体重を爪先とか膝で支えているとはいえ腕二本で上げ下げするのですから、なかなかに辛い。

あの、あまり慣れていない、もしくは腕の筋肉があまりない人だからこそなのかも知れませんが、腕立て伏せのあの腕を床に突き立てる体勢ってのは血液が腕に溜まって、その上で曲げ伸ばしするので結構腕がパツンパツンというか・・・こう、きついのです。

ですが、それが一番効きました。

でもまあ、恐らくではありますが、これはきっと僕の腕が最も軟弱だから。脚が軟弱であればきっと腿上げが一番効いたと言うでしょうね。

なので、最も効くのは多分、自分の中で最も使っていない筋肉。僕の場合はそれが腕立て伏せだったというだけなのかも知れません。

 

3.効果を確かめるために記録すべし

さて、効果を確かめるためには記録が大切です。

僕が筋トレのメニューを変えてきたところにも、この記録ってのが大活躍しています。

僕の場合は単純に体重計ですね。体重計で、体重と、あとはまあ信用はできない数値ですけれども傾向くらいは掴めるので体脂肪と骨格筋率を記録しています。

まず、最初期のころのメニューでは記録を取っていませんでした。ですが、これだけでは効果がないってのは記録をしなくとも分かります。

んで、次に本気出す期のメニューから記録を取り始めています。

これがおおよそ一カ月半だったのですが、効果があったのは最初の2週間程度だということをしっかりと記録が示してくれています。この時点で1kg弱は体重が減っていたのですけれど、それ以降はほぼ維持の状態体脂肪率や骨格筋率はそこまで良い方向への傾向が見られませんでした。

そして、最後の現行の記録

現行では非常に順調です。これまた一カ月半程度なのですが、体重的には1.5kg程度減っていますし、なにより、この体重が維持ではなくちゃんと徐々に減っているのが目に見えて分かります。

加えて、体脂肪率、骨格筋率ともに緩やかに良い方向進んでいる傾向を見せています。それに、筋肉が目に見えて付いている・・・これはもう、そういうことなんでしょう。

これがまさに僕にとってちょうどいい負荷なのでしょう!!!

 

4.まとめ

・最初こそ、ある程度負荷を高くして基礎的な筋肉を手に入れよう

・記録をしてメニューを考えていこう

以上の二点が今回のポイントです。

まあ、どちらが重要かというと後者。

記録をしてメニューの効果を視覚化しておけば、おのずと効果のあるレベルの負荷の筋トレを導入することになってくるでしょう。

そうすれば、自然と自分にとってちょうどいいメニューが見付かり、その結果、基礎的な筋肉の獲得にも怪我なくスムーズにいけるのです。

まあ、とはいえ、序盤はその基礎的な筋肉を手に入れることこそが辛いのですけれどね。一度そこまでいってしまえば、ある種の感動と喜びを覚え、以降の筋トレのモチベーションと自信にも繋がりますからね。

筋トレの効果が自分の目に見えてくるのは3カ月、他人の目に見えてくるのは6カ月

はい、タイトル通りです。

聞いたところによると、筋トレの効果が自分の目に見えてくるのは3カ月間筋トレを継続したとき。そして、他人の目に見えてくるのは6カ月間継続したとき

・・・・・・らしいのです。

らしいのですが、実際に僕はあと二週間程度でようやっと三カ月になります。

三カ月まであと半月・・・

いや、ちょっと待て、腕、太くなってねぇ???!!!!

そうなのです。三カ月とは言っても、まあ個人差はありますよ。

ですが、現に僕は三カ月まで半月を残して実感しているところからして、この三カ月ってのは一種の境界となっているようです。

でも、三カ月ってのは・・・長くない?

って方、多いと思います。

実際にやってみるとそうでもないのですが、やはり四分の一年と考えるとそれなりに長い期間だと思ってしまいます。

ですが、やらなきゃ痩せない。筋肉付かない。

ということで、以下に筋トレの目安の付け方、継続方法というものをご紹介していきましょう。

 

目次

 

1.目安とルールの付け方

上でも書きましたが、三カ月程度で筋肉が付いてきた実感ってのが得られます。

筋トレをしようと思っている方は、できることならとりあえずこの三カ月ってのを目安にやってみると良いんじゃないでしょうか。とりあえずとはいいつつ、まあ、三カ月も続けていては習慣になってしまっているかもしれませんが。

三カ月続けると習慣にもなりますし、それに効果が目に見えてくるので、それ以降のモチベーションも高まりやすいってのはあります。

痩せたい? 筋肉付けたい?

ならばとりあえず三カ月頑張りましょう!!!

でもまあ、そう簡単に三カ月もの計画は立てられません。ならば・・・

三カ月が辛いって方は、まずは三週間!!!!

三週間ってのは適当でなくて根拠があります。

人間が習慣を獲得する際に必要なのが三週間その行動を継続することらしいのです。ですから、週に数回程度という感じで定期的に行っているのであれば、三週間をまずは頑張ってみましょう。

そして、週に一回程度って方は・・・習慣づけは難しいでしょうけれど、まずは曜日を決めて「とにかくこの曜日は筋トレする日!」などと刷り込みを働かせてみるのもいいんじゃないでしょうか。

はっきりと「この日」と断定できるような要素、たとえば曜日や何日置きというルール、日付の下一桁なんていう風に決めて行うのは結構効果的です。

逆に「この日」と言えないような気分屋にも似たやり方ですと、脳の中ではっきりと使命感とか義務感みたいなものが生まれませんのでなかなか継続し辛い。

この辺り、自分なりのルールをしっかり作っておくと良いでしょう。

これは経験則ですが、はっきりとした定期的な期間を決めるルールを心に持っておくことは継続の最大のポイントです。

ちなみに僕は二日に一回というのを徹底的に守っています。それはもう偏執的に。

二日に一回ってこのペースはなかなかハードに思えますが、僕自身そこまで高負荷の運動を行っているわけではないので、案外平気です。

・・・残業は徹底的になくします。筋トレの日は。

というか、それくらいの気概でなければ自分で作ったルールに甘くなってしまいます。この辺、できるできないはともかく、自分のルールは絶対に守るくらいの気概を持っておきましょう。

 

2.習慣付けると後は楽

筋トレ、習慣づけるとあとは結構楽です。

まず、習慣付いたことによって「やらないと!」という気持ちが生まれます。この辺りはちょっと悪い面も出てくるのですが「できないことがストレスになる」ってレベルになってきます。

まあ、健康的なことをしているので「する」のはいいのですけれど、やらないことがストレスになってしまってはやらなかったときにストレスと運動不足のダブルパンチで体に良くありません。生活スタイルに合わせて無理なく適度な習慣づけをしていきましょう。

適度な習慣づけが終わればあとはOK。やらないことがストレスになるのでストレス発散のためにも習慣づけられた日に筋トレは意識せずともしたくなります。ここまでくれば(おおよそ一カ月くらいでしょうか)もうあとは惰性でも続けられます。

次に、筋トレがしたい日が増える

筋トレが好きになると言ってもいいですが、それだけではありません。

筋トレが好きになるのは、自分の体が鍛えられることでってのもありますけれど、それ以上に運動して汗をかくことが好きになります。汗が出てきてこそ「あ~運動してるぅ↑」とテンション上がりますからね。

んで、好きになるだけじゃない理由ってのが「ストレスを運動で発散しようとする」ようになるのが大きいです。

なにかストレスになるようなことがあって家に帰ってきた時、多少疲れてはいるのだけれど「ああああああ、運動したい!!!」となるのです。ストレスの発散が、運動をしなかった頃だとゲームや食事、酒だったものが、運動になりました(経験談)。

いや、とても健康なのでいいのですが、けれど、さすがに疲れた体でさらに疲れたことをしたくなるのはちょっと自分でもどうかと思います。

まあ、健康になるからいいのか・・・いや、どうなんだ???

 

3.甘いモノに注意!

さて、こっからは余談なのですが・・・

筋トレするようになってから異常に甘いモノが食べたくなる!

これはほんとです。いや、レスラーとかが意外と甘党で可愛いってのはこういうところからきてるんじゃないんですかね。筋トレ始めてからすごく納得できます。

僕でさえ甘いモノが食べたくなるのだから、彼らのように日々体を酷使して鍛えている方々はさぞ、さぞ甘党になるのでしょう。

もうこれは、やってみれば分かります。逆に、やってみなければこの感覚はわからないと思いますよ。本当に、なぜだか知らないけれど、甘いモノが食べたくなるのです。

僕は週末にコンビニに甘いモノをいくつも買いにいって、家で食べ尽くすというのをやってしまいます。いや、やらざるを得ないこれは仕方ない

一応言っておきますが、僕はもともと甘いモノはほとんど食べませんでした。週末なんかはもっぱらファストフードをがっつり(ビッグマック、ポテトL2つ、ナゲット)食べる生活をしていましたから。

これがまさかデザートをがっつり(抹茶パフェ、モンブラン、シュークリーム、スフレチーズケーキ.etc)食べることになろうとは・・・

食い過ぎ??? いや、いいんです! 消費するから!!!(妄言)

まあ、正直なところ、僕はまだ良い方だと思います。まだ週末だけですから。

ただ、これが筋トレは継続しているけれど欲望に弱い人だと甘いモノを筋トレ終わりなどにしょっちゅう食べてしまうようになるかもしれません。この辺り、もともと甘党の気質がある方は特に注意するようにしましょう。

もともと甘党だったら、筋トレをするようになってさらに食べたくなってしまうかもしれません。いえ、確実にもっと食べたくなります!(断言)

うまく工夫して甘いモノを食べないよう注意しましょうね。

たとえば、甘いモノを置いておかない。筋トレ終わりには甘いけれどカロリーの少ないジュースを飲むようにする。などがあります。

最近では、プロテインも飲みやすく甘い味のものが売られるようになってきましたので、そういうものを活用するのもいいでしょう。というか、プロテインを飲んだらだいたいお腹が張って食欲が抑制されるので、そういう意味でもオススメですね。

ついでといっては何ですが、筋肉にもいいですし。

 

4.まとめ

・まずは三週間だけ頑張ろう!

・はっきりと筋トレする頻度のマイルールを決めよう!

・甘いモノには注意!

今回のまとめは以上になります。

特に、筋トレする頻度のマイルールを決めるのは中でも重要です。

こうしたマイルールのおかげで、三週間、三カ月などの習慣づけを行うための長期間を頑張れるのですから。これをまずは決めることから始めましょうね。

そして、甘いモノ。これもマイルール作ってしまってもいいかもしれません。僕の場合、週末のみ豪勢に食うってのをルールにしてます。

あまりに我慢してもストレスにしかなりませんからね。かといって、我慢しないわけにもいきません。それは筋肉付くけど太るというただ体重マシマシな状態になりかねませんから。

筋トレの継続も、食欲の我慢も、マイルール!

以上。

かゆ・・・うま・・・

13時間労働社畜の日誌

May 29, 2018 7:00

夜、先輩社員が帰った後、上司と残業をやった。
上司の奴、やたら仕事振りやがったがきっと丸投げしたにちがいねェ。
俺たちをばかにしやがって。
May 29, 2018 7:30

今、上司のおえら方から新しい仕事の後始末(資料作り)を頼まれた。
とんでもねえ長さのコードをキャプチャするような奴だ。
今日中がいいってんで、質問したって、奴ら、言葉濁したり分からねえって
時間食ったあげくやっと答えやがる。
May 29, 2018 8:00

今頃、なに考えてるかわからねえ上司に突然新たな仕事が舞い込んで俺も
やらせられた。なんでも、その処理が止まったらしい。
処理の連中ときたら、夜も止めないでPC動かしていやがるからこんな事になるんだ。
May 29, 2018 8:30

昨日からこのいまいましい仕事を片付けずにいたままなんで、背中が丸まっちまって妙に背が痛い。
いらいらするんで、腹いせにあのエクセルで妙なマクロ組んでやった。
いい気味だ。
May 29, 2018 8:40

あまりに目が痛いんでトイレにいったら、疲労がどっときやがった。
それから、もう俺は残業なんてしてやるもんかといった。
おかげで少し気分がよくなったぜ。
May 29, 2018 9:00

仕事場に戻ったら、上司の帰る準備ができてやがった。
上司のPCがやけに静かなんで、足引きずって席に座ったら上司が立ち上がる。
俺に丸投げして逃げやがって。
おえら方に見つかったら大変だ。
May 29, 2018 9:10

今さっき、この仕事場から逃げ出そうとした上司が一人、無事かえった、て はなしだ。
夜、からだ中 かゆい。ざんぎょう で。
わいしゃつ かきむしても しごと おわらねえ。
いったいおれ どうな て
May 29, 2018 9:20

やと しごと おわりそう も まだ
今日 はらへったの、かきピー かって くう
May 29, 2018 9:30

やった やった しごと おわた
ひどいかおなんで かえる
ねむい けど めし

4

ねむい
うま

 

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