【kenshi】steamで配信中の話題作「kenshi」ですが、初プレイをする時にまずやっておくと良いことはkenshiでなくkouhuになることです【解説】
はい、ということでみなさん。
ゲーム配信プットフォームsteamで話題になっている「kenshi」というゲームを買いましたが、これ、難易度高いですね。
https://store.steampowered.com/app/233860/Kenshi/
んで、当然のごとく、私も初プレイははぐれていた狼を見落としてしまい、近辺をウロウロしてしていた結果、下腹部をえぐり取られて死亡しました。
さて、そこで私、勉強しました。
と、いっても適当なプレイ動画を参考にしていただけですけれども。
その結果、最初にすべきことを見つけましたのでこれをみなさんに紹介しよう。
最初にすべきことは、kenshi ではなく kouhu である。
それと、マラソンランナーになると良いですよ!
目次
1.とにかく最初は運動能力20くらいになるまで走りまくれ!
はい、ドーモ、忍者デス。
私、忍者がこの度の初心者がすべきことを解説していこう。
まずすべきはなによりも運動能力の底上げです。
運動能力は移動速度に直結する初心者にとっては最も大事なもの。
なぜ大事かというと、これが低いと野盗からすら逃げられないからです。
これが低いうちは、おいそれと街からでることすらままなりません。
ので!
運動能力が20~25くらいになるまで走り込みましょう!
運動能力は、「荷物が軽い状態で走る」ことで高く上がります。
なので、初めの何も持っていない状態でも簡単に上げられます。
ちなみに、下は運動能力別に走ってみた画像。
三人同じ位置からスタートです!
Ninjaは運動能力33。
ホッブズが運動能力14で、かつ重装備。
ヘフトが運動能力7です。
街灯から次の街灯に走っただけでこれだけの差が出ます。
早い、さすが忍者、早い。
ホッブズを見ると分かるように、重装備だとダブルスコアのヘフトにすら負けます。
これくらい差が出るので、野盗から逃げ切るためにも20以上は欲しいところですな。
2.まずはkouhuでお金を稼ごう!
さて、野盗から逃げられるようになったら、外に出て次はkenshiでは最も一般的な金策、kouhuに従事しましょう。
初心者がkouhuに従事する最適な場所はコチラ。
まずは鍛え上げられた俊足を生かしてスクインへとひた走りましょう。
スクインに付いたら、スクインの門から出てすぐのあたりに銅鉱石と鉄鉱石が取れる採掘場があるので、そこでkouhuに従事しましょうね。
下の画像は、右端の明かりがスクインの門で、ツルハシマークが採掘場。
なぜここが初心者向けかというと、スクインの門には屈強なシェクの門番が多数並んでおり、野盗が来ても門まで逃げればコテンパンにやっつけてくれるからです。
運動能力20では正直野盗から逃げるのは不安ですが、ここなら門前までは辿り着けるので、安心して鉱夫に従事できるのです。
さて、この採掘場、鉄鉱石と銅鉱石がありますが、品質が良く高く売れるのは銅鉱石の方なので、銅鉱石を採掘していきましょう。
夜になると作業効率が落ちるので、朝から日没までの作業にしておくと良いです。
鉄よりも軽いので、野盗から逃げるのにもそこまで邪魔になりません。
ここでガンガン掘って、ガンガン売って金を稼ぎましょう。
3.kouhuをしながら町を駆け巡り、筋力を鍛えよう!
最後、戦闘に入る前に初心者の方はまずもって、筋力を鍛えねばなりません。
なぜ筋力を鍛えるか?
筋力を鍛えると持てる荷物の重量が増え、重い防具や武器を装備してもペナルティが付かなくなるからです。
というか、まともに持てない装備は何の役にも立たないので筋力は戦闘の前には必須。
では、筋力の鍛え方・・・
はい、これです。
まずは、インベントリをkouhu作業で採った鉱石でいっぱいにしておきましょう。
そして、ついでに仲間でもシェクの門番が倒した野盗でも良いので誰か適当に担ぎ上げておきましょう。
こうすることで総重量(積載量)を超過した状態を作り上げます。
すると、動きにくくなり、足が遅くなって運動能力は上がりにくくなるのですが、代わりに筋力に入る経験値が大幅に上がります。
ですが、この状態で外へ出るのは危険・・・
激走! 街中シャトルラン!
シェクの屈強な男たちに守られたスクインの街をひたすら走り続ける・・・。
これで筋力がグングン上がります。
ですが、ドライミートを買うための金策も必要なので、採掘効率の良い日中はkouhu、夜はシャトルランという風な一日をおおよそ3~5日くらい繰り返す。
すると、そこそこ金が溜まり、筋力も良い感じに上がっているキャラに仕上がります。
シャトルラン後は店主の財布を空にするくらいの経済効率を持つ銅鉱石をバーのマスターに売りつけるのを忘れずにね!