【Youtube】バ美肉おじさんとは一体何なのか? それは、デジタルに潜む闇や混沌であり、地獄であり、おっさんにとっては天国のような空間であった

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みなさんはバ美肉おじさん」というパワーワードを知っているだろうか?

このバ美肉おじさん。

もう、字面だけで「強そう・・・」と思ってしまいますが、その通り、強いのです。

というのはひとまず置いといて、辞書的な解説をまずはしておこう。

バ美肉おじさんとは何の略か?

バーチャル美少女受肉おじさん」の略です。

字面がすごい。

まず「バーチャル美少女受肉」とは、Vtuberなどで活躍している人たちの中でも、特に美少女のキャラクターを使っている人に対して使います。

バーチャルな美少女のキャラクターに自分が声を当てたり動きを当てたりすることを「バーチャル美少女受肉」と言うわけです。

そして、ではバ美肉おじさんとは?

もうお分かりですね!

このバーチャル美少女受肉した「おじさん」ということになります。

なんてこったい・・・

 

1.バ美肉おじさんという名の混沌と地獄

1-1.バ美肉おじさん界隈の構図

バ美肉おじさんは混沌と地獄である。

簡単に言えば、バ美肉おじさん界隈の構図はこうである。

美少女(おじさん) ←(好意)← 視聴者おじさん

はい、混沌ねこれ。

美少女の皮を被ったおじさんを見ているのも大半はおじさんである。

そして、そのおじさんはそのバ美肉おじさんに対していろいろとまあネタではあるけれども、好意などのチャットをライブ配信などで送っていることも散見される。

また、最近行われたバ美肉おじさんのリアルイベントでは、イベント会場に集まったほとんどのファンが30歳前後のおじさんだったという。

おじさんの集団が、美少女の皮を被ったおじさんを見てもてはやす。

つまり、地獄である。

1-2.バ美肉おじさん配信者側がもうソノ気である混沌

バ美肉おじさん側も、もうそういった状況を煽っていると言って良いだろう。

バ美肉おじさん側もまあ、面白いだろうしなぁ・・・。

だって、配信している美少女の皮を被った自分(おじさん)に視聴者のおじさんたちがいろいろとノリノリでコメントしてくれるわけである。

これを気持ち悪いと言う方もおられよう。

しかし、これ、男同士のノリとして考えるとかなり楽しい状況ではある。

しかも、相手は美少女の皮を被ったおじさんなので、女性に対するときのように過度な自制をする必要もない。

バ美肉おじさんも視聴者も楽しい。

そうした状況ではあるのだが、傍から冷静に見れば混沌極まりないことに変わりない。

 

2.バ美肉おじさんはなぜ人気が出るのか?

2-1.バ美肉おじさんはおじさんからの人気が高い

さて、先ほども書いたように、バ美肉おじさんは基本的におじさん人気が大半だ。

女性のファンもいるようだが、配信を一度見ればわかると思うが大半というか、ほぼ10割がおっさんのコメントで埋まっていることがわかる。

まあ、中には女性もいるだろうが、あのコメント群を見る限りはおっさんである。

そして、おっさんのコメントはこうである。

「エッッッッ!」

「すこだ」

「これは薄い本出る」

つまり、おじさんが美少女(おじさん)に劣情を抱いている状況がある。

多くはネタだろうが、実際に薄い本もあるわけで、そういう需要もあるってわけだ。

2-2.バ美肉おじさんが人気が出る理由

では、バ美肉おじさんがおじさんから人気が高い理由はなんであろうか?

これは考えても見れば簡単なのではないだろうか。

その1:おじさんだからコメントに気を遣わずノリで話せていじりやすい

その2:おじさんだから話題が合う

その3:おじさんだから理想的な美少女を演じてくれる

その4:スキャンダル的なものがまずない

こうした理由が挙げられる。

どれも美少女キャラを本当に女性が演じていたらできないことだ。

こうした観点からみても、バ美肉おじさんがおじさんから人気を得ている理由がわかるだろう。

 

3.そこはおじさんたちにとって天国か? それとも終わりのない地獄か?

バ美肉おじさんは視聴者おじさんにとっては天国である。

なぜなら、相手が女性ではないので男同士のノリでもついてこれるし、更には、多少セクハラじみたコメントをしても安心してネタとして消化してくれる。

それに、こちらの要求には答えてくれやすい。

なぜなら、おじさんはおじさんの好みを把握しているからだ。

加えて、おじさんはおじさんと話題が合うし、スキャンダル的なものがまずあり得ないのでファンを裏切ることが絶対にない

こうしたところから、安心しておじさんはバ美肉おじさんのファンになれるわけです。

それがガチ恋かどうかはまた別として、ネタとしてもファンになりやすい。

これは、おじさんたちにとって天国としか言いようがありませんなぁ・・・。

だが待て、しばし。

これを一旦、冷静になって傍から見てみよう。

美少女の皮を被ったおじさん に おじさん がわいわいしている

美少女の皮を被ったおじさん に おじさん がガチ恋している

さあ、この構図は改めて見てどうだろうか?

そう、これはどこにもなかった全く新しいデジタルの地獄である。

デジタルなので、劣化することがなく、終わりがない果てのない地獄である。

さあ、おじさんたちの行く末はどっちだ・・・

【YouTube】Vtuberおじさんになろう!(迫真) Vtuberになるために必要な機材や最低限の必要なツールを紹介しよう!

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Vtuberってのは最近というか、数年前からかなりYouTube、動画やライブ配信界隈を賑わせていますよね。

さて、そんなVtuberですが、まずは知らない方のためにちょっとだけ冒頭で解説しておきますと、簡単に言えばヴァーチャルなYoutuberです。

Youtuberってのは、Youtube上で商品のレビュー動画、ゲーム配信、なんらかのエンターテイメントなどの動画をアップロード、もしくはライブ配信を行って収益を上げている人たちのこと。

彼らは基本的に顔出しをしているのですが、その顔出しの代わりにバーチャル(仮想)で作ったキャラクターを用いて同じことをしているのがVtuberとなります。

しかも、そのキャラクターがWebカメラを通じて自分の顔や体と連動して動かすことができるので、非常に楽しい。

の、ですが、これ、3D技術が基本になってくるので、あからさまに低スペックなPCではまともに動かすのが難しい側面もあります。

それに、ツールも今やたくさん出ており、それぞれどんな特徴があるのかもいちいち試さなければなりません。

なので、ここではそんな迷っている方に僕が調べた限りのオススメツールと機材を紹介しよう!

 

目次

1.まずはそこそこ良いPCと設備を用意するところから始めよう

まずは設備のお話です。

まず必須で用意したい設備はPCとマイク(またはヘッドセット)ですね。

これがなければ始まりません。

マイクに関してはPC内蔵マイクでも構わない場合もあるかもしれませんが、大半の場合、PC内蔵マイクはPC内の音を拾いやすい上に指向性がないため雑音が非常に入りやすい。

これでは音質が非常に悪いものしかできあがらないため、マイクは別途で用意したいところです。

さて、そしてPCですが、PCは使うツールの要件を満たしていればいいと思いますか?

いえ、そうではありません。

最低限しか満たしていない場合、配信にせよ動画制作にせよ、負荷の掛かるツールを複数動かす必要があるので動かなくなる可能性もあるのです。

複数動かすってことを考えると、それよりも一段階性能の高いものを用意しておきたいところ。

さて、そこでまずはPCは何がいいか?

PCはゲーミングPCと呼ばれる、性能の高いGPU(グラボとも、グラフィックス関連動作専用のCPU)を備え付けたPCを選択するのがベターです。

「でも、ゲーミングPCって20万とか超えてくるし高いんだよなぁ…」

いえ、そこまでのベストを求める必要はありません。

描画速度などを極限まで求めずVtuberとして使うだけなら10万台のベターで十分です。

私の環境で使用しているPCはコチラ。

Dell ゲーミングノートパソコン G3 17 3779 Core i7

 こちらになります。

性能としてはそこそこ良いゲーミングPCで、まあAMAZONで確認したので値段こそ変動しますけれど13万前後。

これくらいで安定して動作させることができます。

 

そして、お次はマイク。

これは雑音やノイズの除去はツールで対応することができますので、最低限、ノイズが入りづらいか、入っても小さい程度の指向性などを持ったものが欲しいところです。

そこでオススメしておきたいのがこちら

SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン

はい、安心のソニー製です。

3000円程度で高音質な本格的マイクを買える上に、ソニー製なのでこの手のAV機器に関する耐久度や品質には安心感あります。

 

そして、忘れがちですけれどノイズをPC側でキャンセルできる程度にするために実況や配信では必須なのがマイクカバー(ポップブロッカー)。

リップノイズや息の音などの喋ったときにどうしても出てしまう大きな雑音をガードするのには必ず必要になってきます。

キクタニ ポップブロッカー ネット

忘れがちですが、コンデンサーマイクではこれがなければまともに録音できませんので、必ず購入しておくようにしましょうね。

 

2.オススメのツールはやっぱりFacerigしかあり得ない

そして、ツールです。

モーションキャプチャのツールとしてはFacerig一択です。

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Steam:FaceRig

 はい、これ一択です。

ちなみに、素では3Dキャラしか扱えないので、2Dキャラを扱うにはLive2Dモジュールという追加コンテンツが必要です。

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FaceRig Live2D Module on Steam

はい、これで込み込み1800円前後です。

これ以外にもツールはありますが、Facerigの特徴はなんといっても性能の高い表情モーションキャプチャなんです。

これが重要で、そして、他のツールではなかなか導入されてないものなんですよね。

フェイストラッキングって技術で顔の動きを追って

体を動かす、髪が動く、体がひねれる、口が一緒に動く

これらはほかの無料ツールでも十二分にできますが・・・

まばたき、目の動き、眉の動き、口角の動き

これらを観測して表情として映し出せるのはFacerigが今のところ一強なのです。

Vtuberになろうってからには、この目の動きとかまばたきとか重要でしょう?

だったら、Facerigを買いましょう!

【Youtube】かねてよりゲーム実況はニコニコ動画などゼロ年代からの原理主義者だった私が、ここにきてVtuberにハマりそうな件

Vtuber(ブイチューバー)

カタカナで書くと馬鹿っぽいが、今では最新のトレンドである。

現在、Youtuberが台頭しているのは皆さんだって知っていよう、私だって知っていた。

Youtuberとは、動画配信サイトYoutubeにおいて商品のレビューや何かゲームの紹介動画などなどをアップロードして広告収入を得ている人たちのことだ。

そんな人々が台頭してきて久しい昨今、今度はそれをヴァーチャルな仮想人格で行うようになった人が現れてきたわけだ。

つまり、ヴァーチャルな絵で描いたり3Dで作ったキャラを仮想の人格として、ゲーム実況や商品のレビューなどを行うようになってきたわけである。

それがVtuber

さて、ここまでつまらない説明をしてきましたけれど、ではここから私がいかにVtuberにハマりそうになっていくかを解説していきましょう。

 

1.最初はどうでも良かったんです…YoutuberもVtuberも…

ほんと、ハマり始めた人はみんな言うんですね。

「最初はどうでも良かったんです…YoutuberもVtuberも…」

 

1-1.私は原理主義

私は自他共に認める原理主義者です。

原理主義者とは、要するに「昔はよかった」とか「昔のままがいい」といういわゆる老害のようなものです。

ですから、こんな感じで見ていました。

「ゲーム実況はニコニコ動画だろ!」

Youtube? あぁ、ニコニコの真似でゲーム実況とか上げられてるとこだろ?」

「だいたい、Youtube外資だし、もっとパブリックなもんじゃんオタクじゃなく」

と、このような目で見ていたわけですから、当然、食指が伸びるはずもありません。

 

1-2.正直、YoutuberとかVtuberとか暇もないし見ようとは思わなかった

まあ、Youtubeはそれでもいろいろと動画配信サイトとしては面白いものも当時から多かったので割とよく見てはいました。

でも、公式配信されている音楽や環境音の動画を聴きながら作業するのが目当てで、エンターテイメント的なものは動物とか自然の動画なんかをメインに見ていましたよ。

ですから、Youtuberが台頭してきても見ようとは思いませんでした。

対岸の火事

「あ~何かやってるなぁ」程度です。

そんな感じでしたから、そこからさらに派生であるVtuberが出てきても、見ようとは思いませんよね。

 

2.はじめの入りはライブ配信

そんな僕でしたが、なんとYoutubeライブ配信を見始めます。

なんてこったい・・・

思えば、ここからが沼の始まりでした。

 

2-1.ライブ配信に興味を持ったきっかけ

ライブ配信に興味を持った経緯は単純です。

就職して仕事をしていく中で、朝から気怠い気持ちで会社へ行くときも、疲れて帰ってきたときも、そこそこ長い暇を持て余す時間があるわけです。

その時間に何をするか?

少し前までは、録画しておいたアニメを見たり、Youtubeニコニコ動画を漁って笑える動画を探したりしていました。

しかし、今や疲れた気怠い社会人。そんな気力はありません。

でも、テレビ番組はテンション高くてちょっと聞いてるだけで耳障り・・・。

そんなとき、ライブ配信ですよ、これ。

選択する面倒もないし、良い感じに気怠くて、良い感じに聞き流せる。

これなら、朝でも夜でも気楽に流しておけるぞっ!

ってことでライブ配信を見る(聞き流す)ようになっていきました。

 

2-2.「あれ? ライブ配信でもVtuberいるんだぁ へぇ」

ライブ配信を見ていて思ったこと。

「あるぇ? ライブ配信にもVtuberっているんだなぁ どんなのか知らんけど」

ってなことで、少しずつVtuberに興味を持って行ったわけです。

そして、興味本位(ちょっと元気があったので)でVtuberライブ配信をちょっとだけ覗いてみたわけです。

そして、声を聴いて、隅にいるキャラをみて思った最初の印象!

「は? 声とかモロ人間やんけ、合っとらんがな」

ということ。

そうなんです、Vtuberって別にキャラに合った声を出そうとかしてるわけじゃなく、モロモロのモロに素の声をしているんです。

なので、最初はちょっと戸惑いました。

けれど、今考えると素の声だからこそ、聞き流しやすく、見やすいんですよね。

 

3.あれ? なんか、知らん間にこれハマってるんじゃね?

はい、そして、劇的な変化こそなかったものの、地味にハマってしまいます。

これが、本当に、いつの間にかで、怖い。

 

3-1.日々のルーティンに自然に組み込まれていく

はい、そうしてたま~にVtuberライブ配信を見るようになっていったわけですが。

怖いですね、彼ら。

Vtuberって毎日定期配信しているユーザーも結構いるので、会社とのルーティンの金合わせでどうしても見られるライブ配信の中で目立ってくるんですよ。

「あ、今日もやってんな」と。

そうなってくると、いつやっているかわからないライブ配信よりも、いつも定期的にやっていていつでも見られる安心感のあるライブ配信を見るようになっていきます。

会社に行く前の朝。

会社から帰ってきた後の夜。

そんなルーティンの中にVtuberライブ配信が組み込まれてくるわけです。

そうして、徐々に徐々に、ですが、確実にVtuberに知らず知らずハマっていったわけです。

 

3-2.日々の中で見やすいからこそブームになるんだVtuber

こういうわけで、Vtuberにハマっていったんですね。

日々の中で見やすい!

ルーティンの中に入り込みやすい!

聞き流しやすく、安定感がある!

こういう意味でVtuberってブームになるんだなぁとひしひしと実感しますね。

いやぁ~まさかハマるとは!

【ラブコメ?】「あの人の胃には僕が足りない」第一巻から衝撃的な展開なんだけどラブコメ的には大好きなんだけど、作者最高かよ・・・

「あの人の胃には僕が足りない」

きましたよ・・・ちょっと頭おかしいけど最高のラブコメ

あのですね、純粋な恋愛漫画とかドロドロしたものとか好きですけど、やっぱり

「こいつ、最高かよ!!!」

ってなるのはちょっと設定が常人には考えられないようなそんなものなんですよね。

結局のところ、想像の先を行く設定じゃないと「最高かよ」は更新されない

しかし、更新されちゃったんだよ、「あの人の胃には僕が足りない」。

これを見た瞬間・・・

「ぁあっ! 最高! こんな発想があったのか!」

と思いました。

まあ、引っ張るものでもないので端的にどんな性癖かといいますと。

女の子に「食べたい」と思われる

 

目次

 

1.何この子、怖いけどめちゃくちゃ可愛いし、好きだわこの展開

まず最初はやっぱり登場人物紹介・・・

の前にちょっと見てほしいこの肉感的な絵を!

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顔はコミカルな感じなのに体がすっごい肉感的でエロイ。

いいよ、これ。

女の子の方が体が大きいってのも「食べられそうになる」という癖に合っている。

いやー、最高かよ、作者。

 

さて、序盤。

主人公の舟次蒔江くん(中学三年生)

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高校二年生の満腹さちさん(可愛い)

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満腹さんはいつもおなかを空かせていて、舟次くんのにおいが好きなちょっと変わった女子高生です。

そして、舟次くんはそんな満腹さんのことが好きで好きでたまりません。

・・・と、ここまではちょっと変わった恋物語かな?

と、思うのですが・・・

舟次くんは昔から他の人には見えない怪物が見える性質を持っていました。

怪奇っぽい怪物ですが、何もしないので見過ごしていました。

ある日、その満腹さんと一緒にいるときにその怪物が現れたのですが、その時ばかりは怪物が舟次くんに襲い掛かろうとします。

しかし、その時、舟次くんは満腹さんの本当の姿を知るのです。

 

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満腹さんは、その怪物(ワタリ)の変身した姿であり、なんでもかんでも食べ尽くす性質をもったワタリだったのでした。

そんな満腹さんに救われた舟次くん。

驚きながらも、それでも、満腹さんが好きなのでした。

 

2.性癖:食べられそう

なによりもここで皆様に主張したいのはこの漫画で示されてくる性癖。

「女の子に食べられそう」

なにこれぇ・・・

作者最高じゃないですかぁ・・・

そして、主人公である舟次くんはワタリをムンムンに引き寄せる匂いを放っているのだとか。

だから、満腹さんは舟次くんに近づいていたわけです。

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こことか・・・

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このシーンとかもう、グッと来ない男いるんですかね?

なんというか、食べるってのは人間の三大欲求に直結しているので、その対象として見られることにはある種の幸福感を覚えるもんなんすかね(混乱)

 

しかし、もちろん、満腹さんは舟次くんを食べたい欲求を必死に抑えて、ワタリに狙われ続けてしまう舟次くんを守ることを誓います。

さて、中盤から、舟次くんと満腹さんの二人の前にある人が現れます。

それは・・・管理人さんとその付き人!

管理人さん

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付き人ちゃん(可愛い)

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この人たちは街のワタリを管理していて、満腹さんを管理する管理人さんでした。

そんな管理人さんに半ば強制的にワタリ関連の仕事を押し付けられる舟次くん。

実は、ワタリを見つけられる人は少なく、舟次くんに引き寄せられるワタリを狙うためにも舟次くんは良い人材だったわけです。

そんな二人がワタリを封じる(居場所を突き止める)仕事をしていきました。

 

3.そしてこの純愛である。やっぱりラブコメはこうでなければ

さて、終盤。

「食べたい」という欲求を持っている満腹さんと、そんな満腹さんを誘うような匂いをまとってしまっている舟次くん。

しかし、満腹さんはワタリでありながら人間と同じように生活したいと、人間に対するあこがれをもっていました。

そこで、舟次くんが満腹さんをデートに誘います。

・・・まあ、まだ告白とかしていませんが、人間らしいことをしようということで。

満腹さんは相変わらず大食いで、でも、デートはつつがなく終わるか・・・。

しかし、最後の最後で舟次くんの言葉に心奪われてしまった満腹さん。

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舟次くんを食べようとしてしまう。

が、すんでのところで管理人さんから貼られていた絆創膏のような「お守り」が機能して、舟次くんから弾き飛ばされる満腹さん。

それに驚く舟次くん。

満腹さんは逃げるように走り去って、泣いてしまう。

それはそうですよ、守ると誓って、食べたいという自分を受け入れてデートまでしてくれた舟次くんを食べようとしてしまったのですから。

そんな満腹さんに管理人さんに言われて様子を見に来た付き人が一言。

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はい、一巻はここで終わりです。

いやーこれからどうなっていくか楽しみですね、この性癖が垣間見える上に、それを必死に抑えて頑張ろうとする女の子と、そんな女の子が怪物でも大好きな男の子の純愛?ラブコメ?物語。

どういう展開をしていくのか、と考えるとハッピーエンドが見えてはきますが、またどこかで舟次くんを食べようとしてくれないかなぁ、満腹さん。

この好きな人を食べようとする展開、新しい性癖の扉を開けてくれた良い漫画だと思います!!

まとめ買いもあるでよ!

【ラブコメ】やっぱり今読むラブコメなら「五等分の花嫁」は外せないよね! 第一巻は人物紹介かと思いきやいきなり三玖を落とす風太郎・・・

ブコメといえばいつの時代も一つは必ず大ヒット飛ばす作品がありますよね。

いちご100%しかり、ToLOVEるしかり。

さて、ではこれからヒットするラブコメは何か・・・

やっぱりジャンプ系? いいえ、ラブコメといえばマガジンの領分です。

ブコメの掲載数がマガジンは多いんですが、いかんせんヒット作って点ではジャンプにお水をあけられていましたけれど。

ここにきて、きましたよ。

五等分の花嫁

もうね、ラブコメ好きならこれを読まない理由はないですよ。

昔ながらのラブコメって感じでもなく、ちゃんと今の世代に合わせてブラッシュアップされた絵柄と展開。

これがいいです。

そして、ヒロイン五人が五つ子のくせに一人一人が個性あふれてて。

でも五つ子って設定のおかげで影が薄くなることもなく、ヒロインがなんでこんなに寄ってくるんだ問題もなく、自然にラブコメしてますよ。

なにより、全員、可愛い上に胸がある。

胸がある(迫真)

最高かよこのラブコメ

 

1.風太郎のキャラがいいのとあと五つ子がみんな可愛い件

まずラブコメでは主人公の男キャラがあまり前に出ないタイプの特徴がない奴が多い。

ですが、この漫画の主人公、上杉風太

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彼は秀才で貧乏で勉強が大好きな悪人顔(三玖談)な男子高校生。

ここまでだとよくあるのですが、そのくせ、嫌みっぽい性格なところが良い。

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いけ好かない感じじゃないところが良いんですよね。彼。

まあ、ラブコメで主人公の男キャラを推すのも変ですが、重要だとは思います。

そして、そんな彼は秀才なので、いつの間にか父親の策略で家庭教師をすることに。

風太郎は貧乏なので、妹のらいはにはいつも苦労を掛けており、借金を返すためにもこの異常に金払いのいい家庭教師をしないわけにはいかない。

そんな家庭教師先は・・・大金持ちの五つ子!

順番に紹介していこう!

中野一花

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中野二乃

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中野三玖

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中野四葉

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中野五月

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みんな可愛い。

もうね、こんなにもヒロインが出てきて、さらに五つ子なので毎回全員が関わってくるから、よく複数ヒロインの漫画にありがちな影が薄くなるキャラがいない。

毎回毎回、全員一人一人の可愛いところとか人となりが見えてきて、贔屓の子がいてもハズレな回がなく楽しめます。

いやぁ、いいですねこういうラブコメ

双子とかはよくあるけれど、五つ子まで振り切ったのは新しいし楽しいなぁ。

2.みんなアホの子かわいいけれど、一巻は特に三玖回なので三玖が可愛い

 そこで一巻なのですが、一巻は三玖回です。

五つ子は全員、赤点のアホの子で勉強ができません。

ですが、三玖はそんな五人の中でも勉強はまだできる方。(赤点には変わりない)

そんな三玖は最初、他の三人(四葉は最初から勉強には積極的)と同じく家庭教師である風太郎との勉強を受け入れようとしていませんでした。

ですが、風太郎はひょんなことから知ってしまった・・・

三玖が重度の戦国武将好きな日本史好きな少女であることを。

そんな三玖に戦国武将の話で近づき、一緒に勉強させようと必死になる風太郎。

逃げる三玖。

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(エロい・・・)

けれど、二人とも体力がないのですぐにバテてしまいます。

三玖は言います。

「私程度にできること 他の四人もできるに決まってる 五つ子だもん」

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三玖は自己肯定感が低いだけでしたが、そんな三玖の言葉に風太郎は家庭教師を続けて五人を無事に卒業させることを決意する。

「一人にできることは 全員できる」

五人に事前に受けさせたテストは正解した問題が被っておらず、合計で100点。

風太郎はようやくここで希望を見つけるわけですよ。

3.三玖、落ちる

そんなこんなで三玖にも100点が取れる可能性があることを示した風太郎。

五人全員を卒業させてやると意気込む風太郎。

そんな風太郎をみて、三玖は少しだけ勉強に前向きになりました。

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落ちたな(確信)

4.(個人的感想)みんな可愛いし一巻では三玖ピックアップだけれど私は五月派です

 みんな可愛いです。

五つ子はほんとみんなそれぞれ特徴があって可愛い。

一花はお姉さんっぽいくせにズボラだったりためにあざといとこが可愛い。

二乃は五つ子思いな上に反発するくせなんだかんだ接触が多いツンデレ可愛い。

三玖は・・・いや一巻では言うことないくらい可愛い。クール無防備可愛い。

四葉は無邪気で天真爛漫なところが妹っぽくて可愛い。

五月は大食い、真面目だけれどポンコツっぽいところが最高に可愛い。好き。

はい、だれが好きですか?????

これもうね、全員好きなんですけど、だれか一人選べって言ったら意見が分かれる。

が、私は声を大にして言いたい!

五月! 好きだああぁぁぁぁ!!!!

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なにこれ可愛い。

コミカルなところも多いからポンコツっぽいし、妹っぽくて可愛い。

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それなのに、五つ子の中でも一番真面目で泣き虫なところとかもう・・・最高かよ。

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あと敬語。地味に好き。

あー可愛いなー!

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そんで、なんだかんだ物語を引っ張っていっているのは彼女だし、風太郎とも接触が多いところもポイント高いですね。

いやもう、そんなこと関係なく可愛いんですけど、この肉まん。

まとめ買いもあるでよ!

【百合漫画】「2DK、Gペン、目覚まし時計。」は1巻から大人の日常のゆったりとした王道の百合! 学生の百合もいいけれどやっぱり百合は大人でも最高ですよね!

百合漫画、最近はもうずっと読みふけっていますけれど、ここでみなさんにご紹介したい百合漫画の筆頭といえばこれ!

「2DK、Gペン、目覚まし時計。」です。

これは良い百合ですよ、「やがて君になる」がちょっと歪な恋愛観を持った思春期特有の学生の百合漫画だったのですが。

こちらはもうある程度、恋愛経験のあるような社会人の百合漫画ですね。

これが、社会人の恋愛漫画にありがちなドロドロした展開がなく、ゆったりと日常の中で恋愛感情に気付いていくような、安心して読める百合漫画です。

ドロドロしたのも好きですけど、この百合も最高! 尊いわぁ…。

さて、そんな「2DK、Gペン、目覚まし時計。」ですが、これを書いている時点ですでに完結済みです。

もう一気に最後まで楽しめるので気になる方はぜひ手に取ってみてくださいね。

では、以下に第一巻のネタバレ注意な感想レビューを始めていきましょう!

 

目次

1.序盤は同居中の主人公二人の紹介…と思ったらいきなり振られとるがな奈々美さん

どんな漫画でもそうですが、最初はやっぱり登場人物の紹介です。

この漫画は絵柄がまた合っていて、日常の百合に重要な安定していて表情が豊かなところがポイント高いですね。

では、前半のあらすじ

と、言ってもほとんど登場人物紹介なのであらすじでなく内容紹介にしましょう。

 

まず、二人の主人公

 

香月奈々美(25)

バリバリのキャリアウーマン。

仕事はできるし眉目秀麗。

普段は標準語で話しているが、リラックスしているときやとっさの時には博多弁が出てしまう九州人。

 

藤村かえで(27)

漫画家を目指して奮闘中(ほぼ無職)。

担当は付いているものの、なかなか連載まで持っていけない。

基本は子供っぽく何もできないダメ人間だが、漫画に対する姿勢は本物。

奈々美に家賃などを出してもらって生活している。

 

この二人が今作の主人公になります。

もうカップルできあがっているようなものですなぁ(ニッコリ。

 

最初は、そんな二人の日常の様子を描きつつ、ここでちょっとした事件が。

二人は東京で同居しているのですが、奈々美には九州に置いてきた遠距離恋愛中の彼氏がいました。

その彼氏と電話をしているとき、こんなことを言われます。

「俺と結婚する気あると?」

東京で同居している奈々美を不審に思ってか、彼氏はそんなことを言いました。

そして、こうも続けます。

「お前 レズなんやろ?」

奈々美の地元での百合恋愛事情がバレて彼氏から振られてしまった奈々美でした。

 

はい、こうした事件から導入されていくわけですね。

この彼氏と結婚するまでを同居の期限と決めていたので、これが破綻してしまった。

ここから二人の変わらないけれど、ちょっとずつ変わっていく日常が始まるわけです。

2.ここで人気なルー子登場、そしてかえではまるでダメ男

これから始まっていくのですが、やっぱり百合漫画なのでキャラは登場してきます。

そして、このキャラがクセがあって人気もあるらしく、なぜだか主人公でもないのにメインでグッズ展開までされたとか。

以下、あらすじ。

 

「ネームが通った!」(そのあと、会議には通らず連載にはならなかったが…)

と喜ぶかえでとは対照的に、すでに新しい恋人を見つけたらしい彼氏に腹立ちながら会社へ向かう奈々美。

 会社からの帰り、ハケンの谷原侑子に奈々美は声を掛けられ、意識高い系の人間が集まる「意識た会(奈々美命名)」に連れていかれます。

意識た会の横文字言葉に侑子をルー子と命名した奈々美でした。

翌日、かえでの原稿が読み切りではあるが雑誌に掲載されることに。

「私のことはほっといていいから!」

と原稿にいそしむかえで。

普段は世話を焼かされてばかりのかえでを放っておくことに一抹の寂しさを感じながら奈々美は生活していました。

そして、原稿が完成した日、寝ている奈々美のベッドに突っ伏して寝てしまったかえでを起こし、髪を洗ってあげることに。

「奈々美ちゃんから言われる『頑張れ』 私好きなんだよね」

そんなかえでの言葉に少しきゅんとした奈々美でした。

 

はい、ここまで。

基本が日常だからまだそこまで書くことはないんですよね。

まあ、巻を追うごとに恋愛描写とかも多くなってきて、書けることが増えていきそうなんですけど、一巻だとやっぱり日常的なものになってしまいますから。

さて、そんな折に登場してきたルー子さん。

 

プロフィール

谷原侑子(25)

奈々美に憧れている意識高い系なハケンの女性。

ネガティブなことや何気ないことをポジティブに捉えて何でも意識高い感じに話す。

それゆえに奈々美から付けられたあだ名はルー子(本人の前では言わない)。

 

このルー子さんがいいキャラしてる。

とはいえ、メインは主人公二人の恋愛ですよね。

世話を焼く奈々美と、漫画ばかり考えていてダメ人間だけれど漫画のことになると風呂も入らずに没頭するようなかえで。

百合漫画ではなかなか見ない感じだけれど、いい組み合わせだと思います。

3.まだまだ恋愛にはならない二人と漫画家志望な百合ライバル登場

では後半。

この辺からちょっとずつ二人の恋愛が意識されていきます。

ここからどう変わっていくのか、見ていきたいですね。

では、あらすじ。

 

 かえでは初めて入った収入で某〇MAZONで大量に買って散財。

奈々美は怒って呆れつつも、買ったものは仕方ないと諦めます。

買ったワインを飲んで、酔ったかえで(奈々美は九州人らしく強いらしい)。

酔ってしなだれかかるかえでを見て、(久々に他人の体温を感じるなぁ)と思いつつもかえでの顔が全く好みでないことをまじまじと思う奈々美。

奈々美が片づけを終えてベッドに入ると、さっきまで寝ていたはずのかえでが同じベッドに・・・。

心の中で驚く奈々美に、かえでが訪ねます。

「いつまで私たち こうやって同居続けるのかな?」

奈々美が結婚するまでと決めていた同居が、振られたことによってなくなって、かえでは同居が続けられるのか不安になっていたのです。

不安げなかえでに奈々美は提案します。

かえでの漫画家になる夢が叶うまで、同居すると。

「かえちゃんの夢がどうなるか見てたいの これからも」

 しかし、奈々美は思います。

(そんなに簡単に叶わないと私は思ってる)

(だからといってこのまま一生…とは思っていない)

(でも、今一緒にいるのはそれらしい理由や期限が必要だ)

(「一緒にいたいから一緒にいる」という一番簡単で一番本心かもしれないことが)

(一番言えないと思う)

そんなことがあった翌日、二人の家に城山恋由姫という、かえでと同じ出版社で漫画家志望の子が乗り込んできます。

その理由は、去年の夏の同人即売会の打ち上げで恋由姫が狙っていた男とかえでが親しかったことに因縁をつけてのことでした。

恋由姫はいわゆるサークルの姫で、そんな扱いをされたことに腹を立てていたのです。

しかし、恋由姫はかえでと漫画の趣味も合い、奈々美は

(よくわからんけどかえちゃんのヤル気が出てよかった)

と思うのでした。

 

はい、ここで終了。

いきなりあらすじが長くなって申し訳ないが、第一巻で一番百合らしい尊いところなので、詳細に描写するのは仕方ないね。

いや、奈々美さんなかなかの詩人です。

(でも、今一緒にいるのはそれらしい理由や期限が必要だ)

(「一緒にいたいから一緒にいる」という一番簡単で一番本心かもしれないことが)

(一番言えないと思う)

ここね、奈々美さんもう好きなんじゃないですか、かえでのこと。

・・・と、思いきやこの時点では別に好きなわけじゃあないんですよ、きっと。

この時点では、ただ「いるための理由がない」だけだと思うんですよね。

彼氏に振られて地元には戻れない。

バリバリ働くために東京にやってきた。

かえでとの同居もなんだかんだ上手くいっているし、性に合っている。

だから、ここから出てしまったら、今度はどこへ行けばいいのだろう?

そんな思いが奈々美なかにはあって、それで、一生ではないにせよ、ここにいるための理由が必要だったんだろうなぁと思えますね。

4.(個人的感想)こういう百合もいいですね! あーなんかほのぼのする上にニヤニヤできるわぁ…

はい、個人的感想のコーナー。

いや、こういう百合もいいですね。

社会人百合は割と好きなのですが、片方がダメ人間で更に漫画家志望で完全にべったりしているというものはあまり見たことがない。

どちらかといえば、男女での恋愛でよくありそうな感じですよね、これ。

けれど、その百合もまたいい。

結局、これ、普通にあるダメ男とデキル女の恋愛ものを両方とも女にしただけでしょ・・・と思いきやそうじゃない。

そうじゃないんだよ!

それだとつまらないですし、違和感もいっぱいです。

でも、「2DK、Gペン、目覚まし時計。」に関しては、ちゃんと両方とも女性的な視点、女性的な感情から動いているので、ちゃんと百合になっているんです。

んで、奈々美とかえでの関係がまたかわいい。

ぶっちゃけ、奈々美さんの外見は結構好きです。あと博多弁も好き。

けれどね、それを置いてありあまるほど、かえでが可愛い。

あれですね、奈々美がかえでに思い悩む感じで、かえでは天真爛漫で不意にきゅんとするようなことを言ってくる

けれど、かえではそう見えても裏で結構いろいろ考えているんです。

基本的に奈々美の視点、独白も奈々美がメインですが、だからこそ、かえでの行動とか考えが人間らしく見えて可愛いんですよねぇ。

童顔の27歳だけど。

 いいじゃないですか、大人の百合の恋愛。私、好きです。

いえ、間違えました。大好きです。

まとめ買いもあるでよ!

【ネタ】クリぼっちクリぼっちとか言ってるけど、それ意味わかって言ってんの? 可愛く言わず「クリスマスに1人ぼっち」とちゃんと言わないと大変なことになるぞっ! って話【クリスマス】

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はい超長いタイトルを書きましたけれども言いたいことは大体入れました。

まず一つ

「クリぼっち」

最近、クリスマスに一人ぼっちな方々が多く、そうした人たちが

「クリスマスに一人ぼっち」

という言葉の凄惨さに耐え切れずに軟弱にも編み出した言葉だ。

まあ、これのおかげでクリスマスに一人でも贅沢しやすくなったので精神的にも経済的にも良好な影響があるので良いとは思います。(謎のフォロー)

でもですね、「クリぼっち」って略すのはちょっといただけません。

それ、普通にサラリーマンとかOLとかしている人が言っちゃ大変なことになりますよ。

いや、別にクリスマスに恨みがあるとかじゃなく、こう言う背景にはちゃんとした理由があるのです!

ってことで、語源等をもとに、クリぼっちの真意に迫っていこう!

まあ、クリスマスってのは会社員にとっちゃただの月末デスヨ。

だから、恨むも何もないんですけどね。

1.クリぼっちとはどういう言葉なのか

1-1.クリぼっちという言葉とは何なのか?

クリぼっちはクリスマスに一人でいることを、肯定的に指した言葉です。

クリスマスとは本来、家族など大切な人と過ごして聖なる日を祝うもの。

で、それが日本に伝わって以来、パリピなりなんなりによって転じて転じて転がされ、最終的には恋人と祝うのが普通のようになってしまいました。

その結果、一人でクリスマスを迎えるのが・・・

「一人とか寂しいヤツ」「クリスマスなのに・・・」

といった別に何でもないのにネガティブな印象を持たれるようになりました。

で☆す☆が!

「お一人さま」という言葉が見られるようになって久しい昨今、SNSも発展してきて、クリスマスに一人で過ごす人も一般的になってきました。

それに、「寂しいヤツ」とかいう他人の評価基準より、ゆとり、さとり世代などという自分の評価基準で楽しく生きていけばいいという思想がようやく認知されてきました。

と、その結果「クリぼっち」というクリスマスに一人でも肯定的かつ一般大衆に受け入れられやすい言葉が生まれてきたわけですな。

1-2.クリぼっちとは「クリスマス」と「一人ぼっち」である

さて、このクリぼっち。

言わずもがなですが、「クリスマス」と「一人ぼっち」を掛け合わせた言葉

「クリスマス」を「クリ」と略すのはまあ、「メリクリ」とかいう前例もあるし一般的と言えば一般的でしょう。

「スマス」とは略しませんもんね。

「あ? そういや明日、↓スマス↑じゃね?」

割りとリズムはいいけれど、言いづらいことこの上ない。

とはいえ、クリスマスはChristmasですんで、「クリ」と略すと・・・

「Chri」stmas つまり キリスト ⇒ キリ と略さなければおかしい。

んで次、「ぼっち」の部分。

これ「一人ぼっち」の略としては一般的ですね。

「ぼっち」

これだけでもうネガティブな言葉に見えてきますけど、クリぼっちはポジティブな言葉に見えるからメディアの力ってすげー。

2.クリぼっちを語源的なところから意味を探ってみた

2-1.クリスマスという言葉について探ろう

英語の Christmas は、「キリスト(Christ:クライスト)のミサ(mass:マス)」に由来する。これは、古英語の Crīstes mæsse(初出 1038年)が、中英語において Cristemasse となり、現在につながる。

Wikipediaより引用

えっとつまり、キリストのミサ(礼拝)ってことですね。

まあ、実態としてはキリストの生誕を祝う日なのですけれど、このクリスマスの語源としては以上のような感じ。

ここから、「クリ」という略語に繋げて考えてみると・・・

Christ ⇒ Chri

つまるところ、キリストという単語の一部を略しているにすぎず、礼拝を意味する「マス」までは表面上は内包できていないことが分かりますな。

2-2.一人ぼっちという言葉について探ろう

一人ぼっち」などと表記されることも多いが、本来の漢字表記は「独法師」や「独り法師」である。 独法師は、宗派・教団などに属さなかったり、離脱した僧侶の境遇をいった言葉で、あてもなく世の中を彷徨い歩くことを「独法師の三界坊」ともいった。 この「独法師(ひとりぼうし)」が変化した言葉が、「ひとりぼっち」である。

語源由来辞典より引用

これね、つまるところ、一人ぼっちは「一人で離脱した僧侶」のこと。

独り法師からきており、本来的には一人きりであることは「一人」だけでなりたっているのですが、ここに「法師」が変化して「ぼっち」としてついている。

「一人」「ぼっち」はそもそも違う言葉だったんですねぇ。

というところから考えてみると「ぼっち」という略はどうなんでしょうか?

一人であることを示すのは「一人」という単語でして、「ぼっち」は別に一人でもなんでもなく僧侶を示す言葉なわけです。

ので「ぼっち」は「僧侶」の部分しか表せていません

これは問題だ・・・。

3.真のクリぼっちとはこれだ! 実践しようクリぼっち!

さて、ではこれまでに調べた事象を論理的かつ演繹的にまとめて真の「クリぼっち」を実践していこうではないか!

では、おさらい。

クリぼっちとは・・・

 

クリスマス ⇒ クリ

一人ぼっち ⇒ ぼっち

 

と略した結果、「クリスマスに一人ぼっち」を表す言葉として定着した。

そして・・・

 

クリ ⇒ クリスマスの「Christ」部分しか内包できていない

ぼっち ⇒ 一人ぼっちは本来「一人法師」であり、「法師」しか内包できていない

 

 と、ここから導き出される答えはこれだ!

 

キリストでありかつ僧侶である人

 

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すまない、語源からクリぼっちをノリで紐解いた結果、果てしない宗教的矛盾を備えた言葉であることを解明してしまった・・・。

言うまでもないが、我々は無論、聖人キリストではない。

加えて、日本におわす一般的諸氏は僧侶である可能性は低かろう。

これだけでも不可能なのに「キリスト」が「僧侶である」とは、物理的にはないこともないが、宗教的、歴史的にはあり得ない矛盾を孕んだ単語ではないか!

なんて言葉を創造してしまったのだ我々日本人は!

「クリスマスに別に一人で過ごしてもいいよねー!!」

なんて軽いノリで、たかが「クリスマスに一人ぼっちで過ごす」という寂しき響きを掻き消さんとするがため、それだけのために!

西暦を越えたなんて壮大な宗教的矛盾を抱えた言葉を作ってしまったのだっ!

これは・・・これは・・・・・・

こんな単語をやすやすと放っていてはいずれ大変なことになるぞっ!

 

という、クリスマスの夜にテンション高く考えたお話でした。

ちゃんちゃんっ!

 

※いろいろ出てますがもちろんネタ投稿です。真面目、ダメ、ゼッタイ。