【裏技】日本から見れないサイトを見る簡単な方法を紹介! IPアドレスを外国のものに偽装するプラグインを使って日本から見られないサイトを閲覧しよう!【IPアドレス偽装】
日本から見られないサイトって結構ありますよね。
別に違法なものではないにしても、海外のサーバーからシャットアウトされていたりと、日本からはアクセスできないサイトがあります。
でも、そうしたサイトも見たい!!!
そんなあなたに朗報です。
海外サーバーから日本狙い撃ちで規制されていてもそのサイトを見る方法があります。
その方法は・・・
IPアドレス偽装
ちなみに、偽装と書いていますが全く犯罪ではありません。
そもそも私たちが普段インターネットに接続するために使用しているIPアドレス自体、ころころと頻繁に変わるものですしね。
で、日本を狙い撃ちする場合は、このIPアドレスから日本という国を割り出してIPアドレスを接続させないようにする形で規制しています。
ですから、こいつを外国のIPアドレスを使用すれば見られるって寸法です。
では、以下にこのメカニズムの詳しい説明と簡単にIPアドレスを偽装する方法をご紹介していきましょう。
目次
1.PCの住所とも呼ばれるIPアドレスは国ごとに割り当てられている
はい、まずはIPアドレスについてちょっと解説していきましょう。
と言っても、今回の問題である「日本から見られないサイトを見る方法」に関わる部分だけピックアップしますので、簡単に解説していきます。
では、以下に今回に関わる部分だけまとめていきましょう。
1-1.IPにはプライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスがある
まずは基本編です。
IPアドレスにはプライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスがあります。
プライベートIPアドレスとは、インターネットに接続しないタイプのアドレスです。
具体的には、たとえば会社などで同じ社内でルーターなどを用いてイントラネットを形成している時に各PCに割り当て、自由に設定できるIPアドレスのことです。
対して、グローバルIPアドレスとは、インターネット接続に用いるIPアドレス。
インターネットに接続した際、インターネット接続に用いているルーターにインターネット経由で自動的に割り当てられるIPアドレスのことです。
私たちが日常生活で気にするIPアドレスと言えば大半はグローバルIPでしょう。
さて、今回の主題で大切なのは・・・
グローバルIPは自動的に割り当てられてしまう
という部分ですね。
このせいでPC側でどれだけいじっても規制を潜り抜けられないのです。
1-2.グローバルIPアドレスは国際機関で管理されている
では、次にグローバルIPアドレスの管理について。
グローバルIPはICANNというインターネット上のデータベース管理や安定化、保全などを目的とした非営利な国際組織によって管理されています。
このICANNから各地域(アジア、北米など)に対してグローバルIPアドレスの割り当てがなされ、ここから更に各国(日本、中国など)にグローバルIPアドレスが分配されていくわけです。
こうした管理によって、グローバルIPアドレスが混在することなく、また、安定した接続が保たれているわけです。
これによって日本から見られないサイトがあるのもまた事実ですけれど、これがなければそもそもインターネットに接続することすら危うくなってしまいます。
なので、ここはグッと堪えて、以下に紹介する方法などを使用して上手く全てのサイトが見られるよう立ち回っていきたいところですね。
1-3.グローバルIPアドレスは国ごとに割り当てが決まっている
さて、今回の主題において最も大事なところ。
グローバルIPアドレスは国ごとに割り当てが決まっている
これのせいで特定の国からは見られないサイトってのが作られてしまうわけですね。
まず、1-2で書きましたように、グローバルIPアドレスは国際組織によって管理され、各地域、各国に対して分配が行われていくものです。
この分配の方法がミソ。
IPアドレスを見たことある方は分かるかと思いますが・・・
「123.456.789.000」
のように数字がドット区切りで並んでいるのがIPアドレスです。
この数字の内、たとえば上位三桁までを決めて、それを「この国のIP」として分配しているわけですよ。
「123.xxx.yyy.zzz」(xyzは任意の数字)が日本のIPアドレスね!
って感じで分配を行っているわけです。
これではいくらグローバルIPアドレスがころころと変わるものと言っても、日本の組織を通して閲覧している以上「123」の部分は固定されてしまいます。
ですから「123から始まるIPは接続禁止!」なんて風にされてしまうと、もう日本からの接続はできなくなってしまうわけですね。
さあ、これを潜り抜けましょう。
2.IPアドレス規制を潜り抜けるには偽装が手っ取り早い
上でグローバルIPアドレスは国ごとに割り当てが決まっており、それによって特定の国からの接続を禁止しているということを解説しました。
では、これを潜り抜ける方法wは何があるか?
とこれを考えた時に思い浮かぶのは以下の二つくらいでしょう。
・外国から接続する
・IPアドレスを偽装する
はい、この二つ。
まず、外国から接続するのは、接続環境が安定しますし、早い通信も可能になりますけれど、悲しいことに実現はかなり難しい。
なので、やっぱりIPアドレスの偽装しかありません。
ここで再度断っておきますが、グローバルIPアドレス自体ころころと自動割り当てで変化していくものです。
ですから、いくらIPアドレスが住所といってもそれはあくまでも一時的にPC機器に割り当てられる付番のようなものでしかありません。
なので、偽装していることが誰かに特定されたり、それのせいで咎められたり犯罪になったりすることはありませんので安心してください。
そして、なんと言っても、グローバルIPアドレスを偽装するツールは今では豊富。
とある国では、一時、国内からのインターネット閲覧を監視されているがためにこのIP偽装ツールを利用して監視を逃れていたなんてこともあります。
現に、その実績のある偽装ツールは普通にダウンロードして使用することができます。
加えて、天下のGoogleが提供しているGoogleChromeブラウザにさえ、IP偽装プラグインが提供されている始末。
もうこれでお分かりでしょうが、現在では手軽かつ安全にIP偽装していろいろなサイトを巡ることができる状況にあるのです。
特定の国だけ見られなくするなんてこと、今や僕たちの技術の前には無駄なのですよ。
3.IPアドレスを偽装する簡単な方法を紹介!
はい、ではIPアドレスを偽装する簡単な方法をご紹介しましょう!
まずは以下のどちらかのブラウザを用意してください。
※ググればすぐにダウンロードできると思います。
この二つのブラウザでは、IP偽装のプラグインが提供されているのでプラグインをダウンロードして有効化ボタンをポチっと押すだけで簡単にIP偽装ができるのです。
3-1.GoogleChromeでのやり方とおすすめのIP偽装プラグイン
GoogleChromeでおすすめの無料プラグインはこちら。
Hotspot Shield(ChromeWebストア)
こちら、他のIP偽装プラグインと比べても高速で接続できる利点があるのでおすすめ。
基本的にIP偽装した場合、いくつもの回線を経由するために接続が遅くなったり、IPによっては閲覧不可になったりします。
なので、高速で接続できるってのは重宝したい利点なのです。
※閲覧不可になった場合は、偽装したIPの問題なので、一度偽装ツールをオフにして再度オンにすればIPアドレスが切り替わるので閲覧できますよ!
導入方法ですが、GoogleChromeで上のWebストアリンクから飛んでChromeに追加。
あとはChromeに追加されたアイコンをクリックすればすぐに起動できます。
英語なので分かりづらいですが、アイコンクリックすると簡単。
こんなん出ますので、真ん中の電源ボタンをクリック。
そうするとポップアップでログインとか出ますけれど、これはPCに入れるWindows版を使っている方やプレミアムユーザーのみ関係あるので「キャンセル」でOK。
そして、↓こんな画面出たらIP偽装できてますので、これで完了です。
はい、いとも簡単に偽装できてしまいました。
これで日本からは見られないサイトが、IP偽装で外国からの接続と判断されて見られるようになっているはずです。
接続がやや遅かったり、IP変えていると閲覧できないIPがあったりするのはランダムにIPを変更する仕様上仕方ありません。
なので、そんな時は一度オフしてオンにしてIPを切り替えてみてくださいね。
3-2.FireFoxでのやり方とおすすめのIP偽装プラグイン
続いて、僕が愛用しているFireFoxでのおすすめの無料プラグインはこちら。
Stealthy(FireFoxAddonストア)
はい、こちらは切り替え、オンオフが一秒も経たずにころころ行えるので、次々と偽装IPを試せるので便利です。
偽装IPではたまにサイトを閲覧できなくなったり、異常に遅くなったりするので、このワンクリックでIPを切り替えられるってのはストレスフリーで良いんですよね。
※閲覧不可になった場合は、偽装したIPの問題なので、一度偽装ツールをオフにして再度オンにすればIPアドレスが切り替わるので閲覧できますよ!
導入方法ですが、上のAddonストアリンクから飛んでFireFoxに追加。
あとはFireFoxに追加されたアイコンをクリックすればすぐに起動・・・というか、すぐにIP偽装をしてくれちゃいます。
※場合によって、自動でFireFoxで有効化されない場合があるので、その時は右上のメニュー(三本の横線みたいなやつ)を押して「アドオン」から有効化してください。
さて、使い方ですが・・・なんとクリックするだけでIP偽装してくれます。
追加するとこんなアイコンが出ます。
赤枠で囲った箇所がそのアイコンですね。
この赤色の状態では「IPアドレス偽装はしていないよ」って状態です。
まあつまり、日本からの接続でいつも通りの状態ですね。
このアイコンをクリックするとちょっと黄色になった後にこうなります。
はい、緑色に変わりました。
この状態だと「IPアドレス偽装中!」って状態です。
これで日本から見られなかったサイトを見られるようになっているはずです。
接続がやや遅かったり、IP変えていると閲覧できないIPがあったりするのはランダムにIPを変更する仕様上仕方ありません。
なので、そんな時は一度オフしてオンにしてIPを切り替えてみてくださいね。
3-3.まとめ
いかがだったでしょうか?
・GoogleChrome - Hotspot Shield
・FireFox - Stealthy
こうした簡単なアドオンを使うことで、いとも簡単にIPを偽装して日本から見れないサイトを見ることができるようになります。
ぜひこれを活用して、世界中のネットサーフィンを楽しんでいきましょう!